ベビースマイル(鼻水吸引機)を選んだわけ

ベビースマイル(鼻水吸引機)を選んだわけ

健康・美容

こんにちは。今回はベビー・キッズ(大人も使える)鼻水吸引機のことをお話ししたいと思います。

娘ちゃんが0歳の時に購入しました。少しでも気になっている方のお役に立てれば嬉しいです。

購入のきっかけ

赤ちゃんは生まれてから数か月はママからもらった免疫で守られていると言われています。半年前後を過ぎるとその免疫が無くなり自分自身の免疫に切り替わります。ですが免疫が未熟なので風邪をひきやすくなってきます。そんな話を聞いていた生真面目な私は1ヶ月のころに吸引機を購入しました。

娘ちゃんの風邪は鼻水から始まり、鼻づまり→鼻水が喉に落ちる・口呼吸で喉を傷める→咳き込む→寝れない、と言う経緯をたどります。特に乳幼児は基本は鼻呼吸で寝るので寝苦しそうでかわいそうです。特に夜が辛そうで夜中に何度も吸ってあげることもしばしば。吸引器がない生活は考えられないくらい常備品となっています。

検討した鼻水吸引器

一言に鼻水吸引機と言っても手動から電動まであります。何を買うにも事前調査をしたい私としては迷いました。その中でも候補は下記の通りでした。

BabySmile メルシーポット(電動吸引機)

画像引用:BabySmile

自動で吸引してくれる吸引機です。(我が家はこちらを購入しました。)簡単操作で使用できます。鼻に入れるノズルやチューブ・吸引した鼻水や水を受けるカップも洗えて衛生的です。ベビちゃんクリップで吸引力を強めることができ、粘っこい鼻水も吸い取ってくれます。従来のものより音が静かになっていました。何よりこのご時世値上がりしているかと思ったら私が購入した時より価格が下がっていて少し残念笑。使用レビューは改めてお伝えできればと思います。

丹平製薬 ママ鼻水トッテ 電動吸引機

画像引用:仁平製薬

自動で吸引してくれる吸引機です。吸い取った鼻水がタンクに溜まりその部分は洗浄・消毒ができるので衛生的です。吸引力もあり口コミも好印象でした。価格が上記のメルシーポットより少し高いですが長く使えるので価値はあると思います。

ピジョン 電動鼻吸い器

画像引用:ピジョン

自動で吸引してくれる吸引機です。こちらも吸い取った鼻水がタンクに溜まりその部分を洗浄・消毒できるので衛生的です。気に入った点は大手ベビーメーカーで安心感があったところと、持ち運び用の収納バッグと洗浄ブラシもセットになっている点です。実家に泊まることの多かった我が家は持ち運びが楽なことはポイントが高かったです。

Baby Smile ベビースマイル 電動鼻水吸引器

画像引用:BabySmile

こちらは携帯できる電動鼻水吸引器です。実は我が家はこちらも持っています。出先に持っていける電動が欲しくて探し、メルシーポットで感激したので同じメーカーのこちらに決めました。が、据え置きタイプの吸引力を知っているので少し頼りなく感じました。鼻の手前にあるさらさらした鼻水なら吸ってくれますが粘々した鼻水はコツが必要です。私は使いこなすことが出来ずあまり出番がないまま棚にしまってあります。こちらも改めてレビューを載せられたらと思います。

ピジョン 鼻吸い器 お鼻すっきり(手動)

画像引用:ピジョン

ママたちが吸引力を調節できる鼻水吸引機です。吸った鼻水を誤って口に入らないように逆流防止パーツ付きです。洗浄・消毒可能で専用のケースに入れてコンパクトになるので外出先でも鼻水をとってあげることができますね。

丹平製薬 ママ鼻水トッテ(手動)

画像引用:仁平製薬

こちらもママたちが吸引してとる鼻水吸引器です。手動のものではこちらを購入しました。近くの薬局のベビーコーナーでも置いてありました。お値段もお手頃ですが不器用は私にはうまく吸うことが出来ず、最終的には娘ちゃんの歯固め状態になっていました。(チューブの部分をハムハムしてましたね)ただ、友人ママの話ではコツを掴むと気持ちいいほど取れると聞きました。肺活量も必要なのかな。

まとめ

以上が購入時に検討した商品です。

私の感想ですが手動より電動派です。外出時の携帯には不便なことがありますが元々の役目をしっかり果たしてくれると感じています。ただ手動より電動の方が高価格です。肺活量に自信のある方や器用な方は手動を試してからでも良いかもしれません。

探すとたくさんの製品があるので迷ってしまいますよね。少しでもお役に立てれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。